本物ゲーセンを貸し切ってNadja撮影会。ちょっとしたきっかけで行ってみた。モデルは初めましての倉本胡桃さん。
こう見えて(?)ゲーム大好きだったんすよ。
撮影場所は高田馬場にあるゲーセンミカド。古のゲーム筐体が並ぶレトロゲーセンで、高田馬場駅を降りてほんのすぐ。近くでハンバーガーの昼食をとったんだけど、あまりに近すぎるから一度通りすぎてたくらい。
入口で待ってると、開始10分前にスタッフ氏がやって来て「どうぞー」入場。フロア1・2階を全部使えるらしい。始まるまで待ってる間も思わずキョロキョロしてしまう。学生の頃はゲーム大好きだったんで、世代的にも「ああっ懐かしい」と唸るモノばかり。ストリートファイターⅡ、パズルボブル、電脳戦機バーチャロン。
時間になってモデルさんたち登場。倉本さんはスカートに韓国語Tシャツでカジュアルに。
コロナ禍のゲーセンは筐体と筐体を仕切りで区切ってあり、遠目に見たときのピカピカした画面が見えないのが残念。室内は全体的に暗めだからそこが映えるのに。
モデルさんが着替えてるタイミングで撮影会スタッフ氏と話したら、一部でその仕切りが取り去ってあるのだと。魚眼レンズで撮るにはそこでしょってことでパシャリ。やっぱり話すことって大事なんだよね。ここんとこずっと「マスク着用、私語は控えて」みたいなのに慣れ過ぎちゃってたから、現場でコミュニケーションをみたいな気持ちが薄れてる。
自腹でゲームプレイしてもいいよって言われてたんで、自分じゃなくモデルさんにプレイしてもらった。選んだのは『デイトナUSA』。初級、AT。
普段はあんまり思わないんだけど、こういうのは動画で撮った方がいいよなーとは思った。
前述のとおり途中着替えてもらって2衣装。ありがとうございました。
ゲーセンで撮影する機会なんてもうないだろうなー。
※掲載した写真の転載はご本人と所属事務所様以外はできません。