高梨あいちゃんをお目当てに、フレッシュが開催してるスペシャル大撮影会へ行ってきた。
あいちゃんと会えたのは2年ちょっとぶりくらい。
何がスペシャルかっていうとたぶん、いつもやってるダイサツ(大撮影会)よりさらに大規模ってこと? この日は出演者36名。帰ってから数えたらそのうち21名を撮影してました。ぶっちゃけ名前を確認するだけでも一苦労。だってプロフィール画像が加工してたりで全然記憶と一致しないんですもの。いつも写真取り込んだらまず顔タグ付けるんだけど、最終的に3人くらい誰だかわからない。撮影時間と出演テーブルを照らし合わせてたぶんこの人…だけどいまいち自信持てない…な感じ。さすがスペシャル(笑)
会場は初めて行くBooty東京。6階建てのコスプレスタジオで、この日は3~6階を全部使っての開催だった。エレベーターは使用禁止。移動には階段を使うのだけど、テンパったおじさんが駆け上がったり駆け下りたりしてるのはどうなのかなとは思った。走ったら危ないって子供の頃に教わらなかったのかしら。
料金は1時間毎に4,000円。タイムテーブルであいちゃんが出演する1時間を確認し、前後少し足して余裕を持ったスケジュールにしてみた。
まず入って、スタジオの様子見も兼ねて全階を回ってみる。全体の人数はさすがに把握できなかったけど、囲み撮影で多いときは20人くらいが群がってて、撮れる画角は残ってないから諦めちゃう感じ。あとはスタジオセットの好みとかで撮ったり撮らなかったりしながら歩いた。チェキ売り担当スタッフをたまに見かけたけど、システムがよくわかんないんでとりあえず見送り。
しばらくしてあいちゃんの出演時間。Malymoon(マリームーン)の競泳水着はコスプレスタジオにいても違和感ない感じ。
そこからはほとんどそこに貼り付いてた。ほとんど。たまに浮気して同フロア内でウロウロしたけど。ポージングはちゃんとグラビアアイドルしてて、囲み撮影だけどそこそこちゃんと撮れたと思う。
昔イヤになってそれから避けてきた「囲み撮影(順番でなく、わっと取り囲んで撮るシステム)」だったけど、今回はそこまで酷くはなかった。やっぱり正面中央のベストポジションで立ったまんま微動だにしない人や、背面モニタで局部アップで撮ってるのを図らずも周囲に知らせ続けている人、カメラ縦構図で構えるときに右手が上にくる持ち方で右肘が飛び出して他者のジャマになる人はそこそこいたけど。
僕の撮った写真を見ればわかるんだけど、正面取れずに端から苦心して撮った構図の多いこと。あ、あいちゃんはちゃんと端にも視線くれてましたよ。
しばらく撮ってて、あるタイミングであいちゃんが「!!!」ってなって、どうやらこっちが誰か気づいたらしい。大人数だし、顔にはマスク着用必須だしで、そりゃ顔なんてわかるわけないだろうから別に期待してなかったけど、気づいてくれたのは嬉しかった。でも挙動不審すぎて他のカメラマンから「どうしたの?」って訝しがられてるのがちょっと面白かった(笑) 古参感出すのもイヤだったから「(気づいたねー)」と手を振ったくらいで、特に話したりもせず。でもそこからはちょっとそういうわかってる感が出てしまったかもしんない。
楽しかったです。ありがとうございましたー!
写真をSNSへアップするの、あるモデルさん曰く「10人に1人いればいい方」って聞いたけど。スペ大撮はもっと厳しいね。あれだけ客がいたのに全然少ない。そもそもアップするつもりで撮ってる人は少なそうだしなー。
ちなみに他の子の写真はほぼほぼ載せてない。そういう意味でも10人に1人はむべなるかな。
※掲載した写真の転載はご本人と所属事務所様以外はできません。
「懐かしの囲み撮影で苦労しながらも気分はスペシャルな話」への1件のフィードバック
コメントは受け付けていません。