一年ちょっとぶりに一寸木美岬(チョッキミサキ)さんを撮影。湘南方面はあんまり行ったことないなかで、さらに行ったことない大磯で。
何度かの撮影のお願いは予定が合わず、コロナウイルスの流行でモデル活動が止まってた期間もあって、前回から一年以上もたってしまった。でも会ってみたらそんな久しぶり感はなかったかな。
東海道線の大磯駅は過去に降りた記憶がなくて、実際に降りてみたら何にもなくて笑った。たいてい待ち合わせは早く着いておくのがスタイルなんだけど、時間をつぶせる店の選択肢がすごく少ない。とりあえず駅正面のお土産&カフェの店で落ち着いたんだけど。
合流してからは、ミサキさんは土地勘そこそこあるらしく、場所選びもおまかせしてしまった。とりあえず海へ。
海水浴場はもうぜんぜん人がいなくて、この規模の砂浜を貸切っぽく使えるのはぜいたくだなあと。
ぜいたくなんだけど、まあ、砂浜だから何にもないわけで(笑)
ちょっと西へ行くと漁港があって、そこでもちょっと。突堤には釣り人がけっこういた。テトラポッドがあって、突堤の先には灯台。釣り人に訝しがられながら撮影する。
撮影時間中ずっと、一方的にこっちがしゃべって、ミサキさんは笑ってる感じだった。まだ3、4回目くらいだししょうがないんだけど、「ねえねえ聞いて聞いて」って言ってくれるくらいになるまでははるか遠い。まあ、笑ってくれてるからいいのかもね。
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