17日。三浦孔美さんへこないだの舞台の感想を言いに(?)行ってきたのは、東京Lilyが主催する撮影会。
ここの予約状況はログインしないと見れない。会員登録して、既に入ってた予約を確認して、その隣の部を購入する。クレカで購入できるってスバラシイ! この業界での当日現金払いってそろそろどうにかならないのかしらね。
スタジオは浅草橋駅近くにあるビルの5階で、フロアを壁で仕切って撮影ブースを作る、この手のスタジオではシンプルな作りだった。グラッセをゆったり広くした感じといえばわかる人にはわかるかしら。
特に参加者控えスペースがムダに広い。「撮る」より「会う」のが目的の「アイドル撮影会」の空気が色濃くて、棚には出演者のイメージDVDが並んでたりするし、お客さんたちの雰囲気もいかにもそれっぽい。待ってる間、機材のチェックするでもなくおとなしく座ってるだけとか。同時間に団体撮影もあるらしく、スタッフさんから「○○さんに参加される方は○ブースへ~」なんて声がかかる。時間になってモデルさんがぱらぱらやってくる。
「どもー」三浦さんは申込みの名前みて僕が来てるのは知ってたようで、驚かれることもなく個撮スタート。
衣装は、
ブースには時節柄、クリスマス的な飾り付けがあったりする。
とりあえず撮る方はうっちゃっておしゃべりする。こないだの舞台の(感想ともいえぬ)感想とか。演じてる本人の役づくりと、第三者的に観てる側の印象はけっこう違う。もしかしてネガティブに捉えられかねないけど言っちゃう。
んで撮る方は、せいぜい「そこ立って」「そこ座って」くらいしか言ってないのに、ちゃんとポージングしてくれるのでたいへん助かります。撮ったらその都度モニター見せながらやってるのが、モデルさんとしての助けになってるかしら。
1枠1時間の時間内で一度着替えるのがフツー(表記に『私服(コスプレ)⇒水着』とあった)なんだけど、いつもどおりに「どっちでもー」っていう僕のノリで着替えはせずに後半もそのまんま。
なんか「宣材撮ってほしい」のだそう。役者へ重心を移すからってこともあるのかしらね。
時間内でツーショット写真とサイン(書いてもらう物なかったのでスマホケースへw)もらって終了。撮影する間隔が空いちゃってるのを指摘されたので、もうちょっと頻繁に伺えるように努力しまーす。
ありがとうございました!
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