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ミスアク前期アフターイベントでしばらくお別れの話

急きょ25日から30日に日程変更があって、年末だし、参加者少なめだったのはしょうがないよね。おかげでお目当ての子を独占できたから結果オーライ。

12月30日は、ミスアクション2017(前期)のアフターイベントへ参加した。これが2016年のヲタ活ラスト。

場所は初めて行く、駒沢大学駅から徒歩のプラネアール駒沢スタジオ。11時開始で、撮影会が2部とカラオケ大会(昨今のノロウイルス流行を鑑みて飲食イベントは回避してのことらしい)。

参加候補生は9名と少なめ。

僕のお目当ては飯村貴子ちゃん。こういうイベント的なことはたぶんもうやらないから、会ってしゃべったりできるのは最後かも。まあカラッとした子だから、お別れの寂寥感とかはナイんだけど。

参加者のほとんどは「推しを指名して予約参加」してるんで、撮影するのもほぼ推しのみ。出番じゃないときもしゃべれるくらいのゆるい距離感だったから、あえて別の子を撮ってる人はほとんどいなかった。僕ぁ望月さとみさん、しらゆり音々さん、市瀬美和さんを少々撮ったんだけど、かなり例外的。

こういうハウススタジオって、5月にitto目黒碑文谷で撮った以来で、雰囲気がぜんぜん違うから何だかキレイに撮れてる気がした。2016年の後半はミスアクション@ササゲを始めセッション撮影会が多くて、そういうちゃんとしたスタジオで撮る機会が激減してたのね。ぜんぜん気づいてなかった。

そんな撮影は、1部、2部もすぐ過ぎて、残りはカラオケ大会。1階にセッティングしたPS4のカラオケ機能を使った。最初エコーの設定が強過ぎたし、一部ヲタの入れるコールはリズム感ないしで、女の子たちは歌いづらそう。

ユニドル活動してる子はそのままの実力を、してない子は聞けることがそもそも貴重だっていうお得感、何より撮影後の程よい疲労感にまったり聞いていられる時間は心地よかった。

でもこのカラオケ大会、最後がね。上位2名で決勝戦を!…って流れになったのに、なぜか佐山みさきさんが「やりたくない」と頑なに拒否して、須田理夏子ちゃんが不戦勝で優勝になった。ドン引き。ミスコンの一貫としてやってるイベントで勝ち負けがかかってるのに、大した理由もなく辞退とかないわ。

最後の最後はサイン会。チェキにしてもらい、握手してお別れ。何気に貴子ちゃんと握手って、こっちから求めないからほとんどなかったんだよね。

住宅街を駅まで歩く帰り道は、さすがにちょっと寂しかった。

あとは年明けにグランプリの発表があるだけ。そして、後期エントリーの発表も気になる。ミスアクションは2015、2016、2017前期と、それ以前から僕が応援してた子がエントリーしてたことで、そこにかまける時間が思いのほか長くなったから。前述のスタジオ選びのこともあるし、できればもうちょっと穏便に済ませたい。