『撮られるの大好き』っぽいから、いつかやるかもと密かに待ってた(?)森累珠さん個人撮影会。ホントにやるっつうんで申し込んでしまった。
ゆる〜い時間が楽しかったです。
これまで何度かやったのは団体撮影会で、カメラマンと1対1での個人撮影会はたぶん初。「おまいつ」たちを気遣ったのか、17日と18日の2日間開催で計12枠、しかも2日目はその後にオフ会があるっていう太っ腹。
オフ会もハシゴする人がわっと申し込んだらしく、18日分は気づけば満枠で、僕はまだ空きのあった17日の方へ申し込んだ。
衣装リクエストしていいというので、ざっくり「軽装」と。るいちゅ的にはすごいの着たいかもしれないけど、三連休初日の昼日中に上野公園ですから穏当に。
軽装をリクエストしといてこっちが重装備も変だから、いらない荷物は駅のコインロッカーへ放り込み、身軽になって早めに上野公園へ。売店でおにぎり買ってもぐもぐして、時間ぴったりスタート。天気はくもり。
問題の「軽装」は、るいちゅ的にはそういうのはあんまり持ってないらしい(予想どおり)。そんななかでノースリーブとショーパンの組み合わせは確かに文句なしの軽装です!
話しながら、ぶらぶらと不忍池の方向へ。
どこもけっこうな人混みで、気を遣いはするけど、人が多いなかでの撮影って本質的にキライじゃないんだよね。後で使えるかはともかく、通行人が見切れてる写真ってわりと好きなので。
なので、道路沿いで撮ったりとか。
歩いて移動〜立ち止まってパシャパシャッていうリズムだったんで、時間的にはおしゃべりしてた方がぜんぜん長かったんだけど、枚数もそこそこ撮ってました。
あれね。るいちゅは撮られる前から「(後で使ってやろう)」っていうのを考えたうえで撮らせてるって感じ。撮影される自分、ていうのの意識が離れないの。そういう意味での「撮られるの好き」。ファンミーティング的色合いだけど、ちゃんと仕事してる感があるの。
そこからどう引きはがすかってところでは、なかなかよい表情も撮れたのでよかったのではないかしら?
そして思ったのは、こういう僕が好きなスナップより、がっつり作品撮りの方が似合いそうってこと。ふんわりじゃなくて、もっとくせのあるやつ。一年前くらいと比べても大人っぽさ増しな気がするけど、トリックスター的要素はそのままだから。
ジャンルは〝女優〟だし、こういう機会がまたあるかわかんないけど。そういうのも撮ってみたいっすね。
ありがとうございましたー!
※掲載した写真の転載はご本人と所属事務所様以外はできません。