高梨あいちゃんが何ヶ月ぶりかで撮影会に出るっていうんで行ってきたー。
「EX MAX(ぶんか社)誌面連動企画撮影会~カメラマンになろう~」は、“男のための”エンターテイメントマガジン「雑誌エキサイティングマックス」との企画撮影会で、ここで撮影した写真で応募すると、誌面掲載されるかもっていう。ちなみに「EXMAX!」を何年もずっと「エックスマックス」って読み方してた(笑)
主催はだいぶ前に何度か行ったPLAYZONE。サイトにSSLなくて予約フォームは使えず、メールでの申し込み。なんかこういう直接メールで予約するの久しぶりな気がする。今回はモデル3名/カメラマン10名程度までのセッション(順撮り)だったけど、予約済人数が見えないシステムだから行くまでドキドキだった。混んでたらアレだし、逆に空いててもアレ。結果としてコスパよかったと思います(※4月開催は混み具合がわかるようになってた!)。
予約メールしたあとで、参考にと思ってコンビニで雑誌探してみたんだけど、タイミング悪いのか置いてなかった。じゃあ当日会場にきっと置いてあるからそれ見ればいいやと思ってたのに、当日はそんなの思い出すわけもなく。
場所は四谷三丁目駅から徒歩5分くらいの泰美ビル6階。前に同じPLAYZONEの撮影会へ行ったときは、最寄り駅はいっしょだったけど建物は違ってたからはじめてのスタジオ。家に帰ってから気づいたんだけど、ウッド調の床がほとんどだから写真が全体的に赤っぽくなってた。オートホワイトバランスだからしゃーない。
撮影方法は、モデル3名が同時出演で、(たぶん)40秒毎の順撮り。ほぼほぼ参加者は自分の推しモデルだけを撮ってたけど、僕はあえて全員撮る。
岡山の愛ちゃんさん。いかにもレースクイーンもやってるらしいスタイルで、お話してるとやわらかい印象だった。
桃羽まいさん。事前学習ではクールめな印象が多かったけど、僕的にはやわらかい表情の方が好きかな。
スタジオ内にはスタンドライトがかなりの数あって、後でわかったんだけどモデルさんのキャッチライトとしてどこで撮っても入る感じ。
様子見で1部だけで入ったんだけど、ついうっかり2部追加してしまった。部によっては参加人数が少なくて、かなりおしゃべりできてしまったのが原因。あいちゃんに「PayPayも使えるらしいですよー」なんて言われちゃったらもう。
11月のフレッシュスペシャル大撮は囲み撮影だったからしゃべるタイミングなんてなくて、そういう意味ではいったいどれくらいぶりの会話らしい会話だったのか思い出せないけど、すごいざっくばらんな雰囲気になってしまった。あいちゃんも油断したのかけっこうぶっちゃけ感が強くて、ツッコミどころ満載。ここでは書けねえ。
モデルさんとしては、大人になりました。
ベースは昔っからあんまり変わってない気もする。精神年齢高かったし。被写体としてはできることが増えたって思ってそうなのはSNSなんかでも見える。
もうここまでまったりできる機会はない気がする。そういう意味で貴重でした。楽しかったですー。
(追記)
5月26日発売のEM MAX! 7月号の誌面「カメラマンになろう!」内に、応募していた写真が掲載された。特に載るよとかお知らせはなかった。そりゃそうか(笑)
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