レポート > 撮影会 > バニーガール衣装を意識しすぎて掲載写真が選べない話

バニーガール衣装を意識しすぎて掲載写真が選べない話

7月に行ったセッションで撮ったときに印象がよかったら、たまたま休暇と個人撮影会の日が重なったんで、深く考えずに申し込んでしまった。波崎天結さんバニーガールコサツ@フレッシュ

セッションはほぼ記事化しないんで当ブログ初登場。

その7月が初めてくらいのモデル歴で、その前は配信とかがメインだったみたい。

申し込んでからSNSでの印象は、正直セッションのときとちょっと違った。当日はおっかなびっくり会場へ。Fresh!アキスタの同ビル別フロアでは同日にバニーガールセッションを開催してて、肩慣らしじゃないけど先にそっちへ顔を出してみた。1時間ちょっとくらい。一度出て休憩後、再び戻っていざコサツ。

「水着NG(撮影時)なはずなのにバニーガールってどういう成り行きなんだろ?」って不思議だったんだけど、本人も明かしてるように

と、別に肌の露出云々が問題ってわけでもない? バニーガールっていうアイコンへの無理解もあるのかしら。なかなか掴みどころがない感じ。ーつっても過度にセクシャルなのを撮るんでもなかったから問題なしね。

衣装は事前にこちらから希望を出してて、オーソドックスめ(フレッシュの貸衣装にはバニーガールではあるもののちょいアクロバティックなのもあるので)。身長もあるからなかなか似合う。本人はモデルとしての向上心旺盛。

肩紐がないから胸のとこだけは気にしてた。でも「気にしてる」って口にしてくれたのはよかったね。不安なまんま黙ってるのはこっちも変な気を使うので。

そういうのもあって写真は確認したいだろうと「アップする前にまとめて送りましょうか?」って言ったら、それはいいのだそう。ほとんど初対面みたいなものだから信用してますってわけでもないだろうに、いちいち確認するのがアレなのかしら。やはり掴みどころがない。

Twitterに上げたのを彼女がRTしてくれて、それへのいいね通知は僕宛にも来るんだけど、そこまでヤバいアカウントが大挙してきたわけじゃなくてまあまあ安心した。でもやっぱりちょっと引け目を感じて枚数は控えめ。そうしちゃうだろうなとは最初から予期してたんだけど。

ちなみに僕の一番のお気に入り写真は、当日カメラのモニターで見せたときにネガティブな反応を頂いたやつだった。おもしろ系だしそういう反応は理解できるんだけど、ちょっとモヤったのでした(ここにも載せてないよー)。

※掲載した写真の転載はご本人と所属事務所様以外はできません。