劇中の二周目に何ともいえない感情が湧いたけど、観劇の二周目は作れなかった話

演者で観に行くか決めることが大半だから、あんまり行かない時期が続いたり、立て続けに行ったりしちゃう。写真撮るのは能動で、お芝居は受動だから、どっちも適度にあるといいんだけどそうもいかない。

でもこういうの観ちゃうと、もっと行った方がいいかなと思う。

安達健太郎×えのもとぐりむ
『春、揺らぐ、勿忘草』
2019/3/29 19:00~ 清澄白河リトルトーキョー
安達健太郎 / えのもとぐりむ
出演 木戸邑弥 / 菅井玲 / 安達健太郎 / 土屋シオン / 二平壮悟 / 大和田紗希 / 堤裕樹 / 和田修昌 / 夏野ぴのん(弾き語り)

時間ちょうどに着くと、建物の外(劇場入口はビルの3階)まで列が続いてた。席はもうわりと埋まってて、事前に完売のアナウンスもされてたから、詰めて座った方がよかろうと2列目の奥へ。フロアに段差はなかったけど、舞台が少し高いから観づらくはなさそう。

料金はお芝居だけどワンドリンク制だったんで、入口のドリンクケースから鮮やかな飲み物をチョイス。なんとマンゴー味のラムネだった。後ろには物販スペースもあって、先に台本を買ってしまった。もちろん開かずにカバンの中へ。

約一年前に『カナリアイロニカル』で観た以来の、安達健太郎さんとえのもとぐりむさんのタッグ。安達さんの演じる関西弁やさぐれ兄さんは相通ずるものがあった。ヤクザの話で、少ない登場人物の人間関係を描いているからパッと見わかりやすいんだけど、シリアスさとおバカが前触れなく出てくるから人物の性質はつかみづらい。そこはわざと渾沌とさせてるみたい。

コントですよって話だったし、確かにお笑い要素が強かったけど、お話の全体像を彩るのは物悲しさであって、〝二周目〟となるラストシーンは味わい深かった。一周目と同じように声出して笑ってる観客もいれば、僕みたいに泣いてる客もいるっていう複雑な状況。後を引いた。舞台端での生弾き語りがまたグっと引き込むのよ。

お目当ての大和田紗希さんは大女優・曽根川アケミ役。たまたま座ったのがギャグパレードを目の前に見る席で、ええもんみさせてもらいましたわ(笑)

『カナリア——』のときは面会なかったから、てっきりそうだと思ってたのに、終わったらすぐ演者のみなさんが出てきて物販に立つという。面食らってしまった。大和田さんも出てきてひと言交わしたんだけど、他のヲタ(?)もいたからすぐ出ちゃって。そしたら特典あったらしくて、受け取れず申し訳ないことしてしまった。

次の機会に合わせてください(笑)

帰りの電車で買った台本読んでみたら、本と行間の部分がわかって、確かめにもう一度行きたいなあとも思ったんだけど、予定が空かず行けなかったのが口惜しかったのでした。

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