かつてやってたゆるイベントが復活するっていうんで、橘あるひさんに会いに行ってきた。ホントにゆるイベ。こういうのに参加しちゃう系(?)のヲタが集まって、あるひさんを囲んで楽しく過ごす。
文字どおりに楽しく過ごせました!
コロナ禍とかはあんまり関係なくて、どっちかっていうと事務所ルールの問題。これまでも事務所移籍するとそこのルールがあって、ゆるすぎるからかやったりやめたりしてきた。今のとこではお許しが出たみたい。本人がまめにこういうの企画してくれるのうれしい。
うみべファンイベント
日程 2022年6月12日 にちようび
時間 13:20〜海辺の夕日が奇麗になるらへんまで
場所 鎌倉市の海辺
内容 弾き語りと海辺ピクニック→撮影タイム→ごはん→出たら夕日と撮影タイム→おわり。
今回の場所は鎌倉の海岸あたり。駅前集合して、現地へはとぼとぼ歩く。情報よりだいぶ時間かかったけど、初顔合わせのメンバーであーでもないこーでもないと話しながらの散歩は、逆にコミュニケーション醸成としてよかったんではないか。いえ、帰りはさすがにバスにしましたけど(笑)
海岸に到着すると、まだ海開き前の時期だったんで、サーフィンやSUPに興じる方々こそいるものの概ね空いてて遊ぶには快適。
天気は最初にドカッと雨が降ったけどすぐ止んで、そこからは暑過ぎずでまずまず。雲間からもれる日差しの様子なんかも画になっててよかった。
歌歌いであるあるひさんはギター持参で、まず砂浜にレジャーシート敷いてミニコンサート開催。みんなから曲リクエストもらったりしてもうここからすっごいゆるい。ちなみに撮影イベントでもあって、カメラやタブレット、スマホで歌ってるとこをみんなで撮ったり録ったり。
その後はやっぱりゆるい撮影タイム。荷物番を交替しながら海辺でパシャパシャ。荷物番は人というより実はカラスが近くにいて、そっちが危険だった。
頃合いになったらお昼は移動して、気を回せる参加者の方が予約してくれて、「海沿いのキコリ食堂」へ。客層はお嬢様やご婦人のグループばかりで、我々はちょっと浮いてたかもしんないけど、そんなの忘れるくらい鎌倉野菜と地場の海鮮料理がたいへん美味しかった。また来たい。
日暮れのマジックアワーを狙って再び海岸へ。夕日がきれい。撮影抜きでぼーっと景色を眺めてるだけでも気持ちいい。
それなりに疲れたので前述のとおり帰りはバスに乗って、駅解散。まったりゆったりのわりにあっという間だった。こういうイベントもまたいいし、個人撮影も受けられるかもって言ってたからそっちもいいね。また近いうちに。
ありがとうございました。
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