arch撮影会のセッション部に参加してきた。個人撮影会がメインのとこだけど、たまにこういうのもやってるっぽい。4名のモデルさんはみんな初対面で、僕はまさに運営が想定するお試し参加者だったと思われた。
なので、短い時間だしがんばって撮ろうと思ってたんだけど、がまんできずにしゃべってばかりといういつものパターン…。
推しが減った最近は「どこへ行ったらいいかしら」といろいろ悩んでるんだけど、ここっていう現場がなかなか見つからない。だから3週間も間が空いちゃったわけです。でも、いち推しモデルが「やらない」って言ってた2月中は、むりやりにでも押し込んでおきたかった。
過去に行ったことがある撮影会のサイトを巡回してて、一年前に一度だけ参加したことがあったarch撮影会が「セッション」するというのが目に入り、これはちょうどいいなと。撮影会用語でのセッションは「いろんなモデルを撮れる」くらいの意味だと思うんだけど、今回のは「モデル4人を15分ずつ撮れます、定員4名」っていうことだった。
んで当日。早く行って食事しようと思ったものの、自由が丘はおしゃれな街すぎて及び腰になってしまい、渋めの蕎麦屋でミニカツ丼セットなどという、自由が丘っぽさからかけ離れたモノで腹を満たしてしまう。
駅から歩いて10分くらい、スタジオCIEL自由が丘はきれいなビルの6階だった。インターホンで撮影会参加者である旨を伝え、解錠してもらい建物へ入る。エレベーターで上がるとドアは開け放たれてて、玄関には靴がいっぱいという撮影会よくある風景。さっそく受付を済ませる。
撮影スペースは柱のない広めの一部屋で、全体が白基調、カーテンから差す日の光が明るく照らしてた。先に来てた参加者はスマホ弄ってたので情報収集は断念(笑) その部屋とは別にベランダもあったけど、寒かったし僕は使わなかった。
時間になったら、スタッフ氏がモデルさんを割り当ててくれてスタート。その後の流れも、15分たってモデル交替するときにスタッフさんが「次はこの子」って促してくれたんで、次はどのモデルさん???みたいなワチャワチャはなかった。
撮った順で、ゆうかさん、ひろさん、ざやさん、みづきさん。申し込んだあとで予めTwitter見ておいたものの、やっぱり会って話してみないとわからないよねー。いえ、短時間だからあんまりしゃべらずに、何なら黙ったまま撮ろうかとも思ってたんだけど。そんなのできるわけねえ。
部屋のどこで撮るかは、一角がカフェ風に飾られてる以外は調度品も椅子くらいの殺風景寄りだったんで、カメラマン同士で場所を取り合う感じでもなかった。いちおう気を使ってしばらく撮ったら移動とかしてたけど。
もちろんそれぞれのモデルさんから感じた印象とかもあるんだけど、何しろ15分しかなかったんで、いろいろ書いて墓穴を掘るのはまずいからサラッと。
ゆうかさんはイベントコンパニオンをやってるそう。クール系?
ひろさんはボリュームのある髪が特徴的。
ざやさんは笑うと目がきれいに三日月型になる。
みづきさんは写真の印象とぜんぜん違う楽しいキャラだった。
ポーズ指示もほぼせず、あるがままにシャッター切るだけといういつもの感じ。スタジオ内は光の加減もよいとモデルさんに好評っぽさ。みなさんありがとうございましたー!
終わったら回さずサクッと帰りました。ホントは「物足りなかったらヤダな」ってけっこう悩んだけど、そんなこともなかった。
次はこの日に撮ったモデルさんの個撮なのか、またセッションなのか…。
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