お祭り騒ぎで楽しかった舞台版まいっちんぐマチコ先生の話

前回の舞台版のときはあえてスルーした。だって、どーゆう客層を狙ってるのかあからさますぎるじゃないすか。そこへのささやかな反発で。でも今回は行っちゃう。言わずとしれた、まいっちんぐマチコ先生の舞台。

舞台版『まいっちんぐマチコ先生 〜こんな世界に誰がした??世直しバック・トゥ・ザ・ティーチャーの巻〜』
2018/5/4 13:00~ 築地ブディストホール
原作 えびはら武司
脚本・演出 ゴブリン串田
出演 片岡沙耶 / 田沢涼夏 / 大塚結生 / 星乃しほ / 美月まりも / 鈴原優美 / 崎野萌 / 星優姫 / だんしんぐ由衣 / しいはしジャスタウェイ / ネゴシックス / 水野以津美 / 橘あるひ / 関口ふで / 片瀬美月 / 西間木猛 / 熊谷藍 / 永友春菜 / 柳瀬早紀 / 中村伶奈 / 日向ちよ / 麻倉ひな子 / もりしょうこ / 神崎晴香 / 水月桃子 / 佐藤梨菜 / 樹智子 / 江里奈 / 絢瀬かのん / 石川竜太郎

ちなみに、原作についての知識はそんなにない。コミックの連載開始が80年、アニメが81年だそうだけど、どっちもちゃんとみた記憶はなくて、「まいっちんぐ」「ボインタッチ」とか後付けの知識だけだったりする。当日の客層はわりとそのへんカバーしてそうだったけどどうなんだろ。まあざっくりとした知識だけでもじゅうぶん楽しめました。

大型連休中だけあって、築地までの道のりはマナーの悪い外国人観光客でいっぱい(苦笑) とにかく築地に着いて、ブティストホールのある建屋の1階にあるお上品な茶店で、窓越しには意識高い先客たちが並んでたりしたけど、開場時間過ぎまでまったり休憩する。

そろそろかなと2階へ行ってみると、客席はもうけっこう埋まってた。おおまかに中央は空きがなく、左右のどっちかはまあまあ空席が。下手側の適当なとこへ座る。座った後で目の前にカップルが来て、男の方(高身長)が女の方へ微妙に体を倒してくれたおかげでちょうど舞台中央付近が見えなくなった。辛うじてまいっちんぐ台は見えたけど。席運相変わらず悪し。

そう。ステージ中央にマチコ先生が「まいっちんぐ」する台——下からの送風機付き——があって、この周辺はチケット代が高いのだ! 露骨!(笑)

お話は原作に沿ったオリジナル。私立あらま学園を舞台に、原作の登場人物たちが繰り広げるお色気バラエティーな内容。マチコ先生にボインタッチする男子生徒役は女優さんが演じて、一部教師役だけが男性の役者さん。そりゃそうだ。片岡沙耶さんの胸を、ファンの目の前で「男性」がリアルに揉んだらいろいろダメですもん。

舞台らしくちゃんとした(←)ストーリーも混じるものの、おおむねお色気で、観ててどういう反応していいのか悩む(笑) マチコ席(前述の)にいる客は団扇を配られてたりしてるくらいだから振り切っちゃってるんだろうけど。ちなみに右隣のオッサンはお色気シーンでわかりやすく反応してて羨ましいなーと。

扱いでチケット買ったあるひさんは、いつもどおり人間じゃない、なかなかいい役。知らない人にはインパクトありそうですよねー。他では、これもいつもどおりに安定してヤバいふでさんの相棒役がみぃつんだったり、ぎこちなさが愛らしいスケバンもりしょうこさん、麻倉ひな子さん、キツい女教師役がお似合いのいっつみーさん。知ってる人がいろいろ出てて、前もって調べておけよなーと自分にツッコむ。

最後に盛り上がるとこでは、30人以上のキャスト総出でステージ上でお祭り騒ぎ。これがなかなか他の舞台ではお目にかかれない規模のやんちゃさで、観客を煽り巻き込みつつたいへん賑やかだった。これだけでも観る価値あったね。

終演後にはチェキ会があって、物販で4,000円以上購入っていう舞台にしては高めのハードル。僕は不参加でサッサと会場を出たんだけど、会場外にはそれらしいヲタの姿はなくて「えっ、僕だけ?」。みんなすごいっすね。

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