咲白りおなさんの、キャラッツでは(いちおう)最後の撮影会。事務所のアレで、テイスティング撮影会→団体撮影会×2って当初から計画の、その二度目の団体撮影会。
地元大阪では美マージュに出演してて、作風もそういうのが好みらしい。いわゆるポートレートの、風景に溶け込む感じの。
溶けこむ。溶ける。そういうのもいいなあ。
キャラッツって「アイドル撮影会」の典型で、他現場で見知った子とのコミュニケーションの場ってイメージが強いのね。写真撮るぞっていうのじゃなく。同スタジオ内で他の組をちら見しても、だいたいしゃべってるのが主で、おまけで撮ってる感じだし。そういう意味でだいぶ違うんだろうな。
顔見て「おう来たな」って、とりあえず覚えられてるのはほっとする。
私服はゆるい普段着感が好きな感じ。パンツスタイルは輪をかけて楽らしく、こっちから促したわけじゃないのにドサッと座る自然体。場の空気に合わせたわけじゃなく、そりゃあしゃべってる時間長めになりますよね。
話す内容も自然体で、「最近どうよ」って軽さ。4月から大学生なんでそんな話を。たいへんそうっすね。
2着目の制服は、4月からはもう『コスプレ』。
大阪からの遠征は、朝5時起床だったそう。ありがとうございますm(_ _)m
マクドナルドをマクド、セブンイレブンをセブイレと略すのは、東西の違いでよく例に出るやつだけど、実際そうなのね。向こうからみたらこっちが変らしくてすっごい笑われた(笑) 気になって調べたら、セブンイレブンを「ブンブン」って略す人がいるらしくて、どこだよそれ(笑)でもなんかいいな、今度から使おう(笑)
そんな感じで、東京遠征も1回目より2回目、そして3回目って、だんだんリラックスしてるのがわかる。
窓から見えたたい焼き屋さんに目を輝かせるの図。
そうはいっても、白い肌やつぶらな瞳で人形みたいに可憐なルックスは、被写体としてはこう、キレイに撮れなきゃダメだろって気持ちにさせますね。
スタジオ撮影で溶け込む感じってピンとこなくて、「外で撮りたいねー」「大阪来てください」「お、おう」。1枠だけ参加で大阪へってのは非現実的だけど、いろいろ調べて、いろいろ考えます。いえね、大阪で行ってみたいとこ、あるにはあるんすよね←
つーことで、『次回』を楽しみにしてます。
楽しかったです。ありがとうございました!
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