藍川みるさん、「7月はエントリーしてないからリクエスト撮影はどう?」とか告知あったんで、じゃあ、ってんで申し込んでみた。チェリッシュ撮影会にリク撮を申し込むのは2回目なんで、要領はいちおうわかってる(つもり)。
先ずモデルさんとX(旧Twitter)のDMで申し合わせ。夏は暑いから夜がいい、昼なら室内がいい、みたいな感じで雑に方向性。こっちの希望をバンッ!と示したほうがいいのかもしんないけど、強い希望がないんで「モデルさん的にどんな感じ~?」みたいに探り探り。何度も往復させて申し訳ないっす。
で、僕も暑いのヤなんで奮発して室内で撮ることにした。スタジオ探しはInstabaseで。何度かスペースマーケットを使ったことがあったけど、日時指定で料金がズバッと出るInstabaseの方が断然使いよかった。
んで決めたのがstudio edone。キャンペーン中で2,200円/時間だったの。決めたら申し込みはかんたんだった。SMS認証してクレカで支払い、予約確定。
チェリッシュの方へはスタジオ確定後に申し込み。モデル料金の支払いはPassMarketにしたんだけど、チケット選択画面で他に入ってるリク撮のモデル名と日にちが見えちゃうのはダメなんじゃねーの?とか思ったり…。
当日はいつもどおり早めに到着して、時間調整に入ったのはスタジオが入ってるビルの1、2FにあるCafé&Bar edoneでホットサンドプレート。ここ、ビル毎同じ運営らしい。時間になって合流して上階へ。
衣装はみるさんにおまかせしたら、「赤いかわいい系」と「黒い大人し系」。スタジオ写真で壁の柄と合わせたわけで、なかなかよかったです。
エアコンの効いた室内でのんびり撮影。
いつもそうだけど、スタジオ占有だからいつも以上にまったり。ポーズ指定とかも「そのへんでー」とかだけで、もうそのまんま撮る。
シーリングライトが光の色を変えられたり、スポットライトが光の強さを変えられたりと、なかなか設備がよい。スタンド持っていってリモートストロボで撮ったんだけど、無料で使えるLEDライトとかもあったし、床も白で明るかったから何にもなくても大丈夫だったんじゃないかくらい明るかった。
着替えは部屋がないんでパーテーションで囲い、僕は部屋の反対まで離れて。そこまでしなくてよかった?
2着目の黒ではちょっと落ち着いたふうの背景で。
僕がみるさんを撮るおおまかなイメージって変顔とか変なポーズとかなんで、こういう落ち着いた感じはちょっとこそばゆかった。かといってこれで弾けちゃうのもアレだし。
そんな感じで時間まで。備品とか原状復帰するのも余裕をもって。良い客。
ありがとうございました。次は外かなー。
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