ひさしぶりのチェリッシュ撮影会、初めて行く六郷土手、ハジメマシテの藍川みるさん。
きっかけは10日の予定が開いてて探して、「六郷土手」っていうロケーションの意外性にひかれたこと。んでまだ予約できるモデルさんでよさげな藍川みるさんっていう。
事前に調べたんだけど、六郷土手駅のまわりってなーんにもないの。唯一駅改札出て目の前にワッフルのお店があって、そこで休憩できるかなと思ってたんだけど、当日まんまとお休み。うへえ。
集合場所もすぐそこだったんで、先に受付だけ済ませて、時間までボーッと立って待つ。改札前だから電車が来るたびに人がわーっと通りすぎるんでちょっと恥ずかしい。ていうか何にもないのにそこそこ利用者いるのね。
藍川みるさんはこの日が撮影会デビューっていう。幸い僕は最初の部じゃなかったんで鍵開けの心配はなくて、前の部でどうだったか聞いて参考にさせてもらった。まあ文字どおり「土手」しかないんで、土手の方へ向かうしかないんだけど。
散歩する人とかがたまにいるくらいで、たいへん撮りやすい環境。
この日は「カラーコーデ企画」と銘打ってて、みるさんの衣装もインパクト強めの感じ。スカートは光の当たり方でギラギラして、でもそこまでバッキバキじゃなくてちょうどいい。いえ、これ普段着っていうのはビックリしたけど。
そこそこ寒くて、使い捨てカイロを持っていったのは正解だった。
前の部ではけっこう歩いたっていうんで、まったりしながら撮影。こっちからの指示は「そこ立って」「そこ座って」みたいな感じなんだけど、みるさんは緊張感もなくあるがままっていう。キメキメなのは苦手なんで、ありがたかった。
電車の通る橋があって、手をふってもらった。こういうの、照れてやらない人もいるけど、みるさんはもうガンガンふってた。そういうとこでキャラがわかりますね。
ゆるゆるした時間で楽しかったです。またよろしくお願いしまーす。
※掲載した写真の転載はご本人と所属事務所様以外はできません。