処女とかブスとか○○○世代とかの話

ちぇるさんが久しぶりに舞台出るっていうので行ってきた。10月の『門星家』以来だからけっこう開いたなあ。それ以前は毎月ペースだったからなおさら。

三浦佑介のMIU-LABO「らぶこめならぼ4 おんなおおめもーど」
2016/3/11 19:00 東中野バニラスタジオ
脚本・演出 三浦佑介
「しにがみではないらぼ」 山口慶子×佐々木美綺
「ぶるーすうぃるすならぼ」 伊藤こずえ×竹内美紀
「じぇねれーしょんぎゃっぷのらぼ」 たつみげんき×池田美樹

3本の二人芝居。

千秋楽|山口慶子*ちぇる*のブログ

ちぇるさんにとっては、演出の三浦さんは前から知ってて、共演の佐々木美綺ちゃんは仲良し。そういう関係をお芝居に乗せるのって難しそうな感じで、仕事モードへの切り替えとかどうするんだろうとか興味あった。

行ったのはまた平日で、職場から直行だったけど、途中で夕食もちゃんと済ませたから、上演中にお腹が鳴る心配なーし。東中野駅からは道もかんたんで迷うこともなーし。

スタジオはこぢんまりしてて、おもしろかったのはその造り。客席後方が入口、奥がステージなんだけど、ひと部屋のどんづまりでステージ側には楽屋口とか何もなーし。入ったらもう役者さんたちがみんな出てて、開演はしてないけど不思議な空気なの。ぼんやりしたなかでぼんやり待つ。

座った席は、まあいつもどおり、後から来た背の高い兄ちゃんが目の前に座るから、ステージ中央が見えないヤツ(笑) 兄ちゃん座る姿勢いいし帽子脱がねえし。もう諦めモードですょ…。

お芝居は、3本合わせて一時間ちょっと。

ちぇるさんと美綺さんのは、恋愛のトラブルでやけになって自殺しようとする女性と、その子と契約したい悪魔(?)のお話。

後で思った印象では、3本ともカジュアルに適度なベタさのお話だったなかで、これが一番じっとりしてたかなと。笑いの要素はそれぞれにあるんだけど、そこ以外のキャラクターの内面のぐじぐじした感情とか、詩的の部分。演じる表情の変化とか観てて楽しかった。

処女か非処女かで喧々諤々されるのは、年頃の男の子(精神的な)としては心の底からHaHaHaとはできない部分があったけど、みなさんどうなんでしょ。

演ってる途中で、あれ?声が変?って思ったら、初っぱなの発声でおかしくしてたらしい。初日ですよ(笑)

2本目は、親友同士の女性二人が旅へ出る飛行機内でのトラブル。ブスか非ブスかで喧々諤々。ストーリーも演じ方もよりコメディタッチで、直球のばかばかしさが楽しかった。

3本目は、中年女性と若いバーテンダーの恋模様(?)。さとり世代とバブル世代で喧々諤々。なんとなく世代のワビサビみたいなものが匂って、心で泣いた。いえ、顔は笑ってたけど(笑)

終演後は客席で面会タイム。これがすごくゆるくて、受付で売ってたビールで乾杯の、それから30分以上やいのやいのしゃべってた。楽しかったなー。

やっぱりお芝居してるちぇるさんいいね。4月の舞台も決まってるし、また楽しみにしておこう。

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